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アライアンス・バーンスタインからのメッセージ

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

聞きなれない言葉かもしれませんが、皆さんは「ハッピー・リタイアメント」と聞いてどんな生活を思い浮かべますか?

素敵に年を重ねた老夫婦、気の知れた仲間と楽しむ趣味や旅行、ボランティアやセカンド・キャリアなどを通じた社会との絆……「人生90年」時代になる中、私たちのセカンドライフ(=老後)にはいろいろな希望、楽しみ、夢があります。

ハッピー・リタイアメントは、実は欧米の文化です。町の文房具屋さんに入ると、そこにはリタイアメント・カードのコーナーが設けられていて、色とりどりのカードが置かれています。
欧米では退職時にカードを送る習慣があるのです 。
「Congratulations!」(おめでとう!)と喜び一杯の絵、夫婦でのんびり海を眺めている絵、老人が笑顔でブランコに揺られている絵、「Smile on Monday!」(月曜日にスマイルを!)と目覚まし時計を叩き壊しているユーモアたっぷりの絵。
共通しているのは、「セカンドライフは楽しい」というメッセージです。
皆、老後の楽しい生活を夢見て、現役時代に一生懸命働いています。

では幸せなセカンドライフを送るために、何が必要でしょうか?
心身の健康、仲間や家族、趣味などいろいろなものが挙げられるでしょう。
その中に必ず、自分の価値観にあった「経済的自由」が入ってくるはずです。
経済的に不自由では好きなことはできません。

今まで日本のセカンドライフの経済的自由を支えてきたのは、主に「公的年金」「企業年金」でした。
でも、少子高齢化で働く世代が減っていく一方で年金受給者は増え続けており、従来の年金制度では退職後の資金をまかなえるかどうか心配になってきています。

充実したセカンドライフを送るために、今の現役世代には「公的年金」「企業年金」に加え、自分自身で準備する「自分年金」が必要と考えます。
でも、この世代は仕事やプライベートがすごく忙しい時期、だから30年後、40年後のことになかなか手が回りません。

私たちは資産運用会社として、豊かな老後を支援しハッピー・リタイアメントの文化を創るために何ができるかを考えてきました。
そこで辿り着いたのが、「自分年金」とは何か、なぜ必要なのか、どのように作ることが出来るのかを世に広めようということです。

当サイトをご覧いただいたことをきっかけに、一人でも多くの方が「自分年金」作りの第一歩を踏み出してくださることを願っています。

2013年4月
アライアンス・バーンスタイン株式会社

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上記はあくまで簡易的な計算方法に基づく試算であり、皆様の実際の年金支給額を示唆・保証するものではありません。ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。

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上記の「年金支給額」(月額)の計算方法は以下のとおりです。「年金支給額」は基礎年金部分および厚生年金部分から構成されます。基礎年金部分は、現行制度の上限である40年間加入したものとして四捨五入し算出しています(月額6.6万円)。厚生年金部分は、5400円×累積年収(万円)÷1200で算出しています。なお、累積年収は厚生労働省の「平成23年賃金構造基本統計調査」において、雇用形態が正社員および正職員である男女それぞれの全産業における年代別平均年収(20歳~24歳のように5歳刻み)をもとに、各年代について平均年収に当該年代内において働いた年数を乗じた金額を算出し、すべての年代の金額を合計しています。なお、ここでの「年金支給額」の試算は簡易的なものですので、ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。また年金制度は今後変更される場合があります。
出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

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