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知っトク★便利帳

2014.01.31

投資信託は、どうやって購入するの? – 投資信託のはじめ方(3)

投資信託ってどんな金融商品?

「投資信託のはじめ方」で投資信託の基本を学んで、長期の「自分年金」作りにも役立てましょう。

  1. 投資信託のはじめ方(1)-「投資信託」って何?
  2. 投資信託のはじめ方(2)-仕組みはどうなっているの?
  3. 投資信託のはじめ方(3)-どうやって購入するの?
  4. 投資信託のはじめ方(4)-購入したあとは何をすればいい?
  5. 投資信託のはじめ方(5)-換金したいときは、どうすればいい?

○ 投資信託は銀行や証券会社などの金融機関(販売会社)で購入することができます

初めて投資信託を購入する場合は、販売会社で“投資信託の口座”の開設が必要です。
口座開設には、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)のコピーと印鑑が必要です。

各販売会社が取り扱う投資信託はさまざま。あらかじめ各販売会社のホームページなどであなたが購入したい投資信託の取扱いがあるかを確認しましょう。また、投資信託を運用する運用会社のホームページなどでも販売会社をチェックできますので活用してみましょう。

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○ 投資信託をはじめるのに必要な手続きは?

(1)“投資信託の口座”の開設と購入の申込み
販売会社の中から、あなたが取引しやすい販売会社を選びましょう。
販売会社の窓口のほか、オンライン上で口座開設や購入の申込みができる販売会社(オンライン証券など)もあり、あなたのライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

(2)あらかじめ資料に目を通しておきましょう。
あらかじめ購入する商品の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ず確認しておきましょう。分からない点は、販売会社の窓口や投資信託を運用する運用会社のウェブサイトなどでも確認することができます。

(3)購入代金の支払い
指定の期限までに支払います。なお、毎月積立を利用して投資信託を購入する場合には、クレジットカード決済や銀行口座からの自動引き落としなどを利用できる販売会社もありますので、あなたにとって便利な方法を検討してみましょう。

○ 投資信託を利用した「自分年金」作りについてもっと知りたい方へ


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上記はあくまで簡易的な計算方法に基づく試算であり、皆様の実際の年金支給額を示唆・保証するものではありません。ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。

年金計算について
上記の「年金支給額」(月額)の計算方法は以下のとおりです。「年金支給額」は基礎年金部分および厚生年金部分から構成されます。基礎年金部分は、現行制度の上限である40年間加入したものとして四捨五入し算出しています(月額6.6万円)。厚生年金部分は、5400円×累積年収(万円)÷1200で算出しています。なお、累積年収は厚生労働省の「平成23年賃金構造基本統計調査」において、雇用形態が正社員および正職員である男女それぞれの全産業における年代別平均年収(20歳~24歳のように5歳刻み)をもとに、各年代について平均年収に当該年代内において働いた年数を乗じた金額を算出し、すべての年代の金額を合計しています。なお、ここでの「年金支給額」の試算は簡易的なものですので、ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。また年金制度は今後変更される場合があります。
出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

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