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みんなに教えよう! 「自分年金」作り女子ネタ

2016.03.16

知っておきたいお金の用語 – 覚えているときっと役に立つ!今さら聞けない10の用語と時事ネタ

お金に関する雑誌や本を読んだとき、登場する専門的な言葉の用語の意味や独特の言い回しがよくわからず、内容を理解しにくかった経験はありませんか。

だからといって、親や友達に尋ねてみても正しい回答が返ってくるとは限らず、「うーん…」と相手が悩むことも多いかも知れません。

なぜ、日本は借金を続けているの?

年収360万円で、毎年636万円を支出し、不足する金額をお金を借りて補っていたら、借金が5,143万円になっていた!これは日本の国の財政状態を個人の家計にたとえた金額です*。

急増している“ある出費”を主にまかなうために、こんなに国の借金が増えたともいえます。テレビのニュースなどで馴染みがあり、私たちの暮らしとも密接な関係がある、あのキーワードが答えです。

株価が上がると、企業にとってよいこととは?

ある企業の株価が上がっても、その企業に直接の収益が入るわけではありません。それでも、企業が自社の株価を高くしようと考えている理由とは?きっと、いくつか思いつく答えがあるかもしれません。

このように、「お金に強くなるノート Chapter3」では、今さら人に聞けない10の用語の解説を簡潔にまとめています。このほかに「バブル」「インフレ・デフレ」「GDP」などを解説していて、覚えているときっと役に立つはずです。

お金に強くなるノート chapter 3

*財務省「日本財政を家計に例えると、借金はいくら?」(平成26年度一般会計予算を基に試算した額)

■答えをいますぐ知りたい人はこちら

なぜ日本は借金をしつづけているの?(eBookが開きます)
株価が上がると、企業にいいことがあるの?(eBookが開きます)

【ご案内】
「お金に強くなるノート」(電子版)はChapter1からChapter3まで。アライアンス・バーンスタイン株式会社が運営する「お金の教室ABC」ウェブサイト(モバイル版)に掲載しています。

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上記はあくまで簡易的な計算方法に基づく試算であり、皆様の実際の年金支給額を示唆・保証するものではありません。ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。

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上記の「年金支給額」(月額)の計算方法は以下のとおりです。「年金支給額」は基礎年金部分および厚生年金部分から構成されます。基礎年金部分は、現行制度の上限である40年間加入したものとして四捨五入し算出しています(月額6.6万円)。厚生年金部分は、5400円×累積年収(万円)÷1200で算出しています。なお、累積年収は厚生労働省の「平成23年賃金構造基本統計調査」において、雇用形態が正社員および正職員である男女それぞれの全産業における年代別平均年収(20歳~24歳のように5歳刻み)をもとに、各年代について平均年収に当該年代内において働いた年数を乗じた金額を算出し、すべての年代の金額を合計しています。なお、ここでの「年金支給額」の試算は簡易的なものですので、ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。また年金制度は今後変更される場合があります。
出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

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