トップ> 最新コラム情報> みんなに教えよう! 「自分年金」作り女子ネタ> わたしたちの将来の年金につながる?!‐公的年金の運用益が過去最高に

みんなに教えよう! 「自分年金」作り女子ネタ

2015.07.15

わたしたちの将来の年金につながる?!‐公的年金の運用益が過去最高に

「公的年金って、実は運用されている」


わたしたち働く世代が支払った年金保険料*のうち、年金を受け取る世代に支給されなかった分が運用されていて、その額は2015年の3月末時点で137兆4769億円**。日本の税収が約54.5兆円***ですので、運用額はその約2.5倍です。

この大切な年金資金を管理・運用しているのが、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)。
GPIFの発表によると2014年度(2014年4月~2015年3月まで)の資産全体の年利回りは約12.3%運用による収益が約15.3兆円となり、好調だった2013年度と比較して、運用成績がさらに向上したそうです。ここ数年で見ても、比較的、運用成績は好調です。

GPIFは、自ら運用を行う自家運用と金融機関(信託銀行や投資顧問会社など)に運用を委託し、国内や海外の株式、債券などに分散投資していて、運用対象の割合は、図の円グラフのようになっています。

年金につながる Final

2015年3月末
出所:年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)

将来私たちが受け取る年金の一部は、その時点で運用されている資金から支払われる仕組みとなっていることから、公的年金制度への不安が大きい中、今後も好調な運用成績を期待したいですね。

*会社員は「厚生年金保険料」、自営業者は「国民年金保険料」
**出所:年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、2015年3月末時点
***国税庁 平成27年度一般会計当初予算より直接税と間接税等の合計

  • 当コラムは読者の皆様への情報提供を目的としてアライアンス・バーンスタイン株式会社が作成しています。
  • 当コラムは信用できると判断される情報をもとに作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
  • 当コラムに掲載されている予測、見通し、見解のいずれも実現される保証はありません。
  • 当コラムの内容は予告なしに変更することがあります。

かんたん年金計算シミュレーション

働いていた期間を入力してボタンをクリック!

性別:
から
追加

※複数の期間にまたがる場合は、
すべての期間を入力してください。

「年金支給額」を計算する

上記はあくまで簡易的な計算方法に基づく試算であり、皆様の実際の年金支給額を示唆・保証するものではありません。ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。

年金計算について
上記の「年金支給額」(月額)の計算方法は以下のとおりです。「年金支給額」は基礎年金部分および厚生年金部分から構成されます。基礎年金部分は、現行制度の上限である40年間加入したものとして四捨五入し算出しています(月額6.6万円)。厚生年金部分は、5400円×累積年収(万円)÷1200で算出しています。なお、累積年収は厚生労働省の「平成23年賃金構造基本統計調査」において、雇用形態が正社員および正職員である男女それぞれの全産業における年代別平均年収(20歳~24歳のように5歳刻み)をもとに、各年代について平均年収に当該年代内において働いた年数を乗じた金額を算出し、すべての年代の金額を合計しています。なお、ここでの「年金支給額」の試算は簡易的なものですので、ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。また年金制度は今後変更される場合があります。
出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

かんたん年金計算シミュレーション

あなたの大まかな年金支給額(月額)

万円

関連書籍紹介