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“『丸の内キャリア塾』フォローアップ”(東京丸の内)

イベントレポート

自分年金サポート・セミナー
“『丸の内キャリア塾』フォローアップ”(東京丸の内)

2013年5月8日、15日、22日に『自分年金サポート・セミナー“『丸の内キャリア塾』フォローアップ”』を弊社オフィスにて開催いたしました。

3回共通のセミナープログラムは以下のように3部構成で行いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

▼「自分年金」
ますます関心が高まっているこのトピック。
「自分年金」とは「老後の生活に必要な支出」から「公的年金の収入」を差し引いた金額のことです。
この金額は個々のライフスタイルやライフプランによって様々。セミナーでは「最低限必要と思われる金額」と「ゆとりある老後に必要な金額」の2つのモデルケースに分けて、金額をシミュレーションしました。

▼「NISA」
2014年1月からスタートする少額投資非課税制度(NISA・日本版ISA)をご存知ですか。
セミナーでは、このほかに個人の資産形成に活用できる口座として「個人型確定拠出年金」と「特定口座」をご紹介し、資金用途別にこれら3つの口座の相違点や活用方法などをご紹介しました。

NISA特設サイトはこちら
(日本証券業協会のウェブサイトです)

▼「QAセッション」
各テーブル4名の小グループで行い、普段なかなか聞けないおカネに関する疑問、質問が皆様からどんどん出てきました。少人数ならではの和んだ雰囲気で、すっきり納得・解決していただけましたでしょうか。「小グループになることにより気軽に質問がしやすくなる」との声もいただきました。ありがとうございます。

皆様からいただいた質問はこちら(抜粋)
・どのような資産配分/商品の組み合わせで資産形成をすればよいか?
・個人型確定拠出年金への加入方法は?
・「自分年金」作りのための経済動向などの知識の入手方法は?
・老後資金のために毎月8万円以上を積み立てする方法は?
・NISAにおすすめの商品は何ですか?

今後もこのようなセミナーを開催する予定ですので、お気軽にご参加ください!

セミナー20130522
小グループに分かれたQAセッション風景

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「年金支給額」を計算する

上記はあくまで簡易的な計算方法に基づく試算であり、皆様の実際の年金支給額を示唆・保証するものではありません。ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。

年金計算について
上記の「年金支給額」(月額)の計算方法は以下のとおりです。「年金支給額」は基礎年金部分および厚生年金部分から構成されます。基礎年金部分は、現行制度の上限である40年間加入したものとして四捨五入し算出しています(月額6.6万円)。厚生年金部分は、5400円×累積年収(万円)÷1200で算出しています。なお、累積年収は厚生労働省の「平成23年賃金構造基本統計調査」において、雇用形態が正社員および正職員である男女それぞれの全産業における年代別平均年収(20歳~24歳のように5歳刻み)をもとに、各年代について平均年収に当該年代内において働いた年数を乗じた金額を算出し、すべての年代の金額を合計しています。なお、ここでの「年金支給額」の試算は簡易的なものですので、ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。また年金制度は今後変更される場合があります。
出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

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