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イベントレポート

“投資を学んで女子力Up!~ハッピーな将来へ、今からはじめる資産運用~”(東京・丸の内)

[ 開催 ] 2014年06月21日 (土)

グラントウキョウ ノースタワー17階「大和スカイホール」(東京・丸の内)で、大和証券主催の女性限定セミナーが開催されました。セミナー第1部の講師を、後藤順一郎(当社)が担当いたしました。

土曜日の午後にもかかわらず資産運用の勉強をしようという30代~40代を中心とする投資のビギナーの参加者でセミナールームがいっぱいになりました。「資産運用をはじめたい」とアンケートで回答した方が8割にも達し、意識の高さが会場の熱気となり伝わってきたセミナーでした。

お客様の声
女性向けでわかりやすく良かった」

例を挙げた説明がわかりやすかった」

資産運用の重要性がわかった」

「飲み物やお菓子の心配りが嬉しかった

タイトル プログラム
第1部:『ハッピーな将来へ、今からはじめる資産運用』
(担当:後藤順一郎 当社・未来総研ディレクター)

老後生活費のための資産形成(=「自分年金」作り)について、女性のモデルケースごとの必要額や、積立投資を行った場合に必要となる毎月の積立額などを説明しました。女性の人生は人それぞれ。キャリア、結婚、出産など選択するライフステージによって将来必要なお金が変わります。「いつか」ではなく「今すぐ」自分年金の準備を始めることがポイントです。

(休憩)
お飲み物とお菓子(KIHACHI)付きのサービス

第2部:『NISAではじめる資産運用』
(担当:大和証券・女性講師 等)

NISA(少額投資非課税制度)と投資信託の仕組みや選び方、3つのポイント(①分散投資、②専門家のノウハウ、③少額からでも投資可能)などを説明しました。

タイトル セミナーを終えて
母娘で来場されたお客様が印象に残りました。お母様が今回のセミナー企画を知って是非娘さんに聞いてほしいと、ご一緒に来場されたようです。

第1部で「3,000万円を貯めるために必要な毎月の積立額」をご紹介しましたが、早く始めるほど、目標額に対する積立投資の元手が少なくて済みます。今回のお二人のように、こういったきっかけがないと若い方が自らセミナーへ足を運ぶのはハードルが高いことなのかもしれません。

今後も当社は、当セミナーで出会ったお二人のように将来のための資産形成(「自分年金」作り)への第一歩を踏み出すきっかけ作りをサポートしていきます。

セミナー写真

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上記はあくまで簡易的な計算方法に基づく試算であり、皆様の実際の年金支給額を示唆・保証するものではありません。ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。

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上記の「年金支給額」(月額)の計算方法は以下のとおりです。「年金支給額」は基礎年金部分および厚生年金部分から構成されます。基礎年金部分は、現行制度の上限である40年間加入したものとして四捨五入し算出しています(月額6.6万円)。厚生年金部分は、5400円×累積年収(万円)÷1200で算出しています。なお、累積年収は厚生労働省の「平成23年賃金構造基本統計調査」において、雇用形態が正社員および正職員である男女それぞれの全産業における年代別平均年収(20歳~24歳のように5歳刻み)をもとに、各年代について平均年収に当該年代内において働いた年数を乗じた金額を算出し、すべての年代の金額を合計しています。なお、ここでの「年金支給額」の試算は簡易的なものですので、ご自身のより精緻な「年金支給額」については、日本年金機構ホームページや年金事務所にてご確認ください。また年金制度は今後変更される場合があります。
出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

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