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おカネにまつわる 女子のデータバンク

2015.05.13

30代~40代の女性は、どれくらいお金を貯めている? – 貯蓄額の合計

貯めているお金はどれくらい?(預貯金を含む貯蓄額の合計)

貯金箱を使って“500円玉貯金”や積み立て専用の口座を利用しているなど、しっかりと貯蓄している人も、今月から貯めようと決意した人も、ちょっとだけ覗いてみたくなるのがお隣さんのお金の事情。

30~34歳の女性で最も多かったのが貯蓄額100万円未満で、約6割。

30代後半から40代と年代が上がるにつれて、貯蓄額100万円未満の比率が減り、100~300万円未満と300~500万円未満の人の合計が約4割に増えていきます。

毎月シッカリとお金を貯めている30代~40代の女性の約6割が、お給料の最大1割を貯めていると回答したアンケート結果があることから、コツコツとお金を積み立てた結果なのかも?

貯蓄額の合計


出所:日本証券業協会 平成24年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)
貯蓄額には預貯金、株式。投資信託、国債をはじめとする公社債、外貨預金が含まれます。

将来に備えたいけど、何を始めればいい? – 自分の家計収支を知ろう

貯められる人とそうではない人との大きな違いは、自分の家計収支を知っているかにありそう。
毎月、「どれくらいのお金が入ってきて、どれくらいのお金が出ていくか」を、パッと答えられるあなたは、おそらく貯められる人。
そうではなかった人は、いまの自分の家計収支がどうなっているかを調べることから始めましょう。

その上で、自分に合った無理のない方法(積立定期預金や投信積立(=投資信託の毎月積み立て)など)で長い期間、続けていけば、『気が付いたら、大きな金額が貯まっていた!』という嬉しい結果になるかもしれないですね。


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投資信託は預貯金と異なり、元金が保証されるものではありません。投資による損益は全て投資者に帰属します。

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出所:厚生労働省、日本経済新聞生活経済部編 「30歳から始める!幸せになるためのシングル女性の人生設計」日本経済新聞出版社>閉じる

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